12月8日未明、岩手県二戸市の山あいにある牛舎の中に、成獣とみられるクマ1頭が侵入し、半日以上にわたって居座り続けています。市では状況を見ながら捕獲を目指しています。
8日午前4時半ごろ、二戸市上斗米にある牛舎の中に、クマ1頭が入り込んでいるのが確認され、約3時間たってもとどまっていると、農場の関係者が警察に通報しました。
クマは成獣とみられ、警察や猟友会などが警戒にあたっていますが、目撃から半日以上たった午後5時時点でも牛舎の中にとどまり、牛のエサを食べるなどしているということです。
市によりますと、花火を使うと牛にストレスがかかることもあり、箱わなによる捕獲を試みているということです。
現場は青森県との県境の近くで八戸自動車道の浄法寺インターチェンジから北西に約9km離れた山あいの地域です。