岩手県宮古市の有限会社ホテル近江屋が、債務整理を弁護士に一任したことが分かりました。
負債総額は4億円以上に上ります。
東京商工リサーチによりますと、ホテル近江屋は1967年に創業し、約40室の客室で観光客を受け入れてきたほか宴会場や結婚式場を設け多様なニーズに応えてきました。
ピークの1992年には約12億円の売り上げを計上しましたが、バブル経済の崩壊で業績の不振に陥ったのに加え、東日本大震災では2階まで浸水する被害を受けました。
その後、復活し地域の復興をけん引してきましたが、新型コロナの影響などで厳しい経営状況が続き、事業継続は困難と判断し債務整理を弁護士に一任しました。
負債総額は2025年8月期時点で約4億1400万円です。