2026年6月に行われるサッカー・FIFAワールドカップ2026の組み合わせ抽選が行われ、日本は強豪オランダなどと同じグループFに入りました。
アメリカで行われた運命の組み合わせ抽選会。
今大会は初の3カ国共催に加え、出場チームが32から48チームに増え史上最大規模の戦いになります。
サッカー日本代表・森保一監督(57)も見守る中、日本が入ったのはグループF。
強豪オランダに加え、アフリカ予選無敗のチュニジア、そしてヨーロッパプレーオフの勝者と戦います。
初戦の相手は、多くのスター選手を擁しヨーロッパ予選無敗のオランダ。
日本が南アフリカ大会で敗れた相手です。
第2戦のチュニジアもアフリカ予選無失点と堅い守備を誇ります。
サッカー日本代表・森保一監督(57):
目標はW杯優勝ということで残りの準備期間も一試合一試合、目の前の戦いに最善の準備をする。ベストを尽くすということをやりつつ、W杯で勝てるように対戦相手を分析して、相手を上回って一試合一試合勝っていけるようにしていきたい。