なぜ?男がバス運転手に“暴行”
韓国・仁川で目撃されたのは、無茶な要求がエスカレートし暴行に発展した一部始終。
バスの車内で運転手に話しかける一人の男性。

運転手に向けて携帯電話を勢いよく振りかざし、何かを訴えている様子だ。
バスが発車した次の瞬間…

男は運転手の顔をめがけてパンチを繰り出した。
さらに身を乗り出して運転手の髪をむしるなど暴行を続けた。
乗客の1人が異変に気付き止めに入るも、男は運転手を殴り続けるのをやめない。
身勝手な要求…拒否され暴行か
その後、バスは中央分離帯に衝突して停車したが、男は一体何を求めていたのか?

地元当局によると、男は停留所以外の場所でバスを止めるよう身勝手な要求をしたが、運転手に聞き入れられなかったため暴行に及んだという。
暴行を受けた20代のバス運転手は唇が裂けるなどの重傷を負った。
地元メディアによると、男は「酒に酔っていた」と主張しているという。
(「イット!」 12月2日放送より)
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