物事が“午”くいく願い込め…飛騨の伝統工芸『一位一刀彫』来年の干支の置物づくり進む 価格は4千円台から 東海テレビ 2025年12月4日 木曜 午後6:43 の最新記事をトップページに表示 飛騨の匠の技術で、来年の干支の置物づくりが進められています。 イチイの木を彫刻刀で彫り上げる飛騨の伝統工芸「一位一刀彫」。高山市の津田彫刻では、来年の干支「午」の置物づくりが最盛期を迎えていて、6代目の津田亮友さんと弟の亮佳さんが、およそ50種類の彫刻刀を使い分け、天高く駆け上がるような躍動感のある午に仕上げていました。 価格は4000円台からで、最も大きなものは17万8000円で販売される午の置物、「物事が『うま』くいく」という願いを込めているということです。 東海テレビ 岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 東海テレビの他の記事 高卒野手で球団最速の大台…中日・岡林が倍増の推定1億5千万円で契約更改「優勝目指してやっていきたい」 スポーツ 2025年12月4日 5年間で2億2千万円余り…障害者就労支援を行う事業所等4カ所で給付金の不正受給 市が行政処分を行い全額返還求める 社会 2025年12月4日 東京の名店「餃子の福包」の味を名古屋・伏見で…薄皮パリッ野菜たっぷりの焼き餃子と人気の水餃子を楽しむ ライフ 2025年12月4日 ブラジル産アラビカ豆のドリップコーヒーや英国紅茶が揃う…伏見駅近くにオープンした午後限定カフェ ライフ 2025年12月4日 一覧ページへ