バスケットボール男子のワールドカップアジア地区予選が開幕しました。日本代表は初戦で台湾と対戦。新潟県新発田市出身の富樫勇樹選手の活躍も光り、白星発進を切りました。

11月28日に開幕したバスケットボール男子のワールドカップアジア地区予選。日本代表は台湾との初戦に臨みました。

序盤から試合の主導権を握った日本。第1Q終了間際には馬場がハーフライン近くからのブザービートを決め、会場を沸かせます。

勢いそのままに迎えた第2Qでは、途中出場の新発田市出身・富樫勇樹のパスからキャプテン渡邉。さらに富樫からのパスを受けた富永も3ポイントシュートを決め、20点以上の差をつけて試合を折り返します。

続く第3Qも富樫の技が光ります。華麗なアシストで相手ディフェンスを翻弄し、点差を広げます。

最後まで攻撃の手を緩めず90-64で白星発進した日本。

12月1日はアウェーで台湾との2戦目に臨みます。

NST新潟総合テレビ
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