≪点灯≫
広島市中区の広島アンデルセン・屋外テラス「ヒュッゲパーク」は６．８メートルほどに成長したもみの木を中心に優しい光に包まれました。
点灯式では聖歌隊が美しい歌声で冬にちなんだ曲を披露し、訪れた人はクリスマスシーズンの到来を感じている様子でした。
クリスマスオーナメントに彩られた館内は、この時期ならではの魅力的なスイーツやパンが並んでいます。
そんな中、新たに誕生したのが期間限定のクリスマスビール「ユール・ウル」
りんごと赤ワインのパンを使ったクラフトビールで香ばしく深みのある味わいが特徴です。
デンマークではクリスマスビール解禁日を街中でお祝いする風習があり、広島でも新たなクリスマスの楽しみ方を提案しています。
【広島アンデルセン・藤井秀明 店長】
「心地のいい雰囲気のあるテーマパーク『ヒュッゲパーク』として、常に続くようにイベントを通してやっていきたいと思っています」
広島アンデルセンヒュッゲパークのクリスマスツリーは、おおみそかにかけて、午後５時から９時まで点灯されます。
