11月17日時点の長野県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットルあたり176.2円で先週より3.8円下がりました。
鹿児島、沖縄、長崎、宮崎、山形に次いで全国で6番目です。
ハイオクは187.4円で3.9円、軽油は157.5円で3.7円値下がりました。
需要期を迎える灯油の店頭価格は18リットルあたり2158円でした。
調査した石油情報センターによりますと、値下がりしたのは13日から政府から元売り各社への補助金が5円増えたためで、年末までにさらに10円程度下がる可能性もあるとみられています。