11月、宮城県大崎市で橋の銘板が盗まれているのが見つかった事件で、県内での被害が40枚、総額400万円相当に上ることが分かりました。

11月10日、大崎市三本木の桑折江大橋で、巡視していた北上川下流河川事務所の職員が、橋の銘板4枚が盗まれているのを見つけました。

被害発覚を受けて、県が管理する全ての橋を緊急点検したところ、県内10カ所の橋で、合わせて40枚が盗まれていたことが分かりました。

被害総額は400万円に上り、全て警察に被害届を出したということです。

仙台放送
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