女子サッカー・マイナビ仙台の選手2人が小学校を訪れ、子どもたちに夢や目標の実現について語りました。
11月18日、仙台市の黒松小学校を訪れたのは、マイナビ仙台レディースの大西若菜選手と江崎世来選手です。
「自分づくり夢教室」と題したこのイベントは、仙台市教育委員会が実施しているもので、仙台で活躍している社会人に仕事との出会いや、夢や目標を実現することについて語ってもらい、子どもたちに将来について考えてもらうことを目的とした授業です。
マイナビの選手たちは小学生たちとジェスチャーゲームをしたり、自身の体験を通じて夢を持つ大切さなどを伝えました。
マイナビ仙台 江崎世来選手
「いろいろなものに触れて、自分の楽しいとか、これをやりたいっていうものをみんな見つけてほしいなっていうのはすごい思います」
児童
「辛いことや難しいことがあっても、立ち直ってまたサッカーを頑張れる人なんだなと思いました」
「私も若菜さんや世来さんのように、たくさん努力して、いつか夢をかなえるために頑張りたいです」
マイナビ仙台は今後もこのような活動に参加して、子どもたちをサポートしたいということです。