秋の全国火災予防運動に合わせて熊本県庁で先日火災訓練がありました。

訓練はまず、大地震が発生した際に命を守る3つの行動『低く、頭を守り、 動かない』を確認するシェイクアウト訓練が行われました。

その後、「給湯室から火が出た」との想定で火災訓練が行われ、県庁の自衛消防隊が
消火器や消火栓を使って初期消火を行ったほか、避難誘導の手順に従い職員たちがプロムナードへ避難しました。

また、はしご車を使って本館7階から逃げ遅れたけが人を救助する訓練もありました。

テレビ熊本
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