14日夜、長野県喬木村で道路を横断中の66歳の男性が19歳の男性が運転する軽自動車にはねられ死亡しました。
14日午後9時20分頃、村道を渡っていた喬木村の自営業の66歳の男性が左から来た上伊那郡内の19歳の専門学校生の男性が運転する軽自動車にはねられました。
この事故で男性は頭を強く打って飯田市内の病院に運ばれましたが、午後10時半過ぎに死亡が確認されました。専門学校生にけがはありませんでした。
事故現場は道路脇に住宅や店舗が立ち並ぶ場所で、横断歩道はありませんが直線で見通しは良い所でした。警察が事故の原因を調べています。