Bリーグ1部の島根スサノオマジックは11月12日夜、アウェイで「富山グラウジーズ」と対戦し100点ゲームの圧勝。連敗を「3」で止めました。
前節まで3連敗中だった島根スサノオマジック。
12日夜は、西地区で下位の富山と対戦しました。
前半は互いに撃ち合うハイペースの試合展開。
けがで戦列を離れた横地の穴を埋めようと奮闘したのが、介川アンソニー翔。
2025-26シーズン初得点を決めるなど、3ポイントシュート2本を沈め、流れを引き寄せます。
5点リードで迎えた第3Q。
島根が一気に突き放します。
チームの3ポイントシュートの成功率が脅威の55.9%。
岡田侑大は相手の厳しいディフェンスをかいくぐってのタフショットも成功させるなど19得点。
またリーグ自己最多となる30得点のオルフェミ・オルジョビの活躍も光りました。
島根はBリーグでのチーム歴代最多115点を挙げ富山に圧勝。
連敗を「3」で止めました。
次節は、15日から2連戦、ホームで東地区3位と好調の「レバンガ北海道」と対戦します。