いよいよ11日開幕するバドミントンの国際大会『熊本マスターズジャパン』に
ついてです。県出身の選手の意気込みを紹介します。


【男子ダブルス 世界ランク32位霜上 雄一選手(八代市出身)】
「地元・熊本県で国際大会が開催されることはとても光栄。これまでお世話になった方々への恩返しとして、ワンプレー、ワンプレー頑張っていきたい」

【男子シングルス 世界ランク27位田中 湧士選手(菊池市出身)】
「子どもたちに夢や希望を与えられる存在になりたいという気持ちを含めて、頑張りたい、勝ちたい、という気持ちがさらに増えていくと思うので、皆さんの応援に期待している」

今年で3回目となる熊本マスターズジャパン。

今大会は世界16の国と地域から約250人がエントリーしています。

8日は、高校生を対象に国際大会仕様のコートでリーグ戦が行われ、県内15校の選手たちが世界基準の舞台で熱戦を繰り広げました。

世界のトップ選手が集まる熊本マスターズジャパンは県立総合体育館で11日開幕です。


女子の県関係選手は大会連覇を狙う山口茜選手はもちろん、この秋に結成した
志田千陽・五十嵐有紗ペアも出場。国内で初お披露目ということで注目です。

テレビ熊本
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