京都市内で10月27日、ドライバーが車線変更しようとしていると逆走車と遭遇。幸い、ドライバーは接触は免れた。逆走車はその後、数百m先で正しい車線に戻ったという。一方、深夜の東京都内では電動キックボードが中央分離帯付近で突然転倒。対向車のドライバーはとっさにハンドルを切り、衝突を避けた。

ドライバー「これが逆走か」緊迫の瞬間

10月27日夜の京都市で、カメラが捉えた危険な瞬間だ。前方から迫りくるヘッドライト、逆走車だ。

数百m先で本来の車線に戻っていったという逆走車(視聴者撮影)
数百m先で本来の車線に戻っていったという逆走車(視聴者撮影)
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この時、撮影者は逆走車がいる一番右のレーンへ車線変更しようとしていたという。

撮影者は「気持ちの中で『うわっ!これが逆走か』っていう…」と話す。

逆走車はその後、数百m先で本来の車線に戻っていったという。

中央分離帯の付近で電動キックボードが転倒

危険な瞬間は、深夜の都内でも起きていた。

突然倒れ込んできた電動キックボード(視聴者撮影)
突然倒れ込んできた電動キックボード(視聴者撮影)

反対車線を走っていた電動キックボードが、突然こちらに倒れ込んできた。

撮影者はとっさにハンドルを切り、衝突を回避したが「ふらついていたので危ないなと思って。本当にタイミングがずれていればぶつかっていた」と話している。

電動キックボードが転倒したのは、中央分離帯の付近だった。

撮影者によると、その後転倒した人は起き上がり、その場から去ったという。
(「イット!」11月5日放送より)

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