トルコのカフェで、ガラス張りのドアに激突する客や店員が続出。店側は目印としてガラスのドアにテープを貼る対策を施したが、それでもぶつかる人が後を絶たないという。
なぜ?ぶつかる人続出の“透明なドア”
屋外の席を立ち、店内へ向かう白髪交じりの男性。
店内に入ろうとしたところ、男性は思いきりガラス張りのドアに激突してしまった。男性は恥ずかしそうに振り返り、別の男性と会話を交わしていた。
さらに、店の構造を知っているはずの女性店員も、店内に入ろうとしたところドアに激突し、勢いよくはじき飛ばされ、尻もちをついていた。
女性店員は、「とっても痛かったけど、責任者がからかったので私も笑ってしまいました。よくみんなぶつかっていますが、転んだのは私が初めてでした」と話す。
これまでのところ、ぶつかった人にケガはなく、ドアも壊れていないが、なぜか皆が同じ箇所でぶつかっている。店の責任者は見やすいように白いテープを貼って対策したが、「まだぶつかるんです。まるでドアを誰が破壊するか競争しているみたいにね」と話す。
透明なドアの謎は深まるばかりだ。
(「イット!」 11月4日放送より)
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