広島市の基町クレドの商業施設「パセーラ」に31日、水族館がオープンしました。
オープンセレモニーには、アンバサダーに就任した元カープ選手の中田廉さんらがテープカットを行い開業を祝いました。
【矢野寛樹ディレクター】
「水族館がオープンしました。初日のきょうはすでに150人のお客さんの予約が入っているんだそうです」
「広島もとまち水族館」は生命の力強さと儚さを表現する「生命の舞台」をテーマに8つのゾーンで構成され、魚類だけでなく、両生類や爬虫類などおよそ200種の生き物が展示されています。
【訪れた人は】
「きれいだった」
「広島で街なかに水族館というのが親しみやすい感じ、展示が違って真っ白、お魚さんたちがしっかり見えるので癒されます」
広島もとまち水族館は県内の若年ファミリー層や10代から30代をメインターゲットに、オープン初年度の入館者数20万人以上を見込んでいます。
 
     
       
         
         
        