31日はハロウィーン!
ということで、広島市の美容専門学校では、学生たちが本格的な仮装を楽しみました。
31日、広島市中区の広島美容専門学校で開かれたのは、今年で11回目となる「ハロウィーンコンクール」。
全学生およそ380人が、授業の中で習得した技術を活かし、ヘアアレンジやメイクを披露します。
【向井 智美 記者】
「こちらは2年生の教室。全身タイツを着てキャラクターになりきっているグループや、ギャルになりきっている人など、仮想の種類は様々ですね」
こちらの全身を赤黒くペイントしている女性は…
【学生】
「こだわっているのは、いま塗られている赤い塗装。全身を真っ赤にして血だらけにします」
他にも懐かしさを感じるあのメイクも見られました。
【学生】
「ヤマンバギャルです」
Q:特にこだわったポイントは?
「特に目元の白い部分とまつ毛です」
仮装が終わり、いよいよ発表のとき、熱気に包まれる会場で、それぞれが考えた出し物を披露します。
およそ1カ月かけて準備をした成果は…
【学生】
「練習通りにいかないところもあったが、楽しむのが一番かなと思って。楽しかったです!」
「とっても楽しいハロウィーンになりました!」
『ハッピーハロウィーン!』
 
       
         
         
        