持続可能な地域づくりを進めようと、永平寺町は福井県内の2つの企業と連携協定を結びました。
締結式では、永平寺町の魅力を生かした観光や地域づくりを進めるまちづくり会社「ZENコネクト」と福井銀行グループの地域商社「ふくいヒトモノデザイン」、そして河合町長が協定書に署名しました。
永平寺町は9月、持続可能な観光の取り組み事例として国際的に評価されました。
これを機に、ZENコネクトが地域に根ざした文化や伝統の魅力を掘り起こし、ふくいヒトモノデザインが外国人観光客などに伝える支援を行うことになりました。
具体的な計画については今後、三者が協議して決めるということです。