プリンターのトナーカートリッジの材料などを製造する「福井キヤノンマテリアル」が28日、福井市の豊小学校でリサイクルをテーマにした環境出前授業を開きました。
 
参加した5年生、約80人は磁石やふるいなどを使い、鉄やプラスチックが混ざった材料を分別し、使用済みトナーのリサイクルについて学んでいました。
 
児童たちは「実験をやってみて分からないことが分かって楽しかった」「トナーカートリッジを細かく分別していることがすごいと思った」などど話していました。

福井テレビ
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