東京都内で開かれているプロ野球ドラフト会議で、10月23日、花巻東高校（岩手県花巻市）出身でアメリカ・スタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が、横浜ＤｅＮＡとソフトバンクから1巡目で指名されました。
抽選の結果ソフトバンクが交渉権を獲得しています。
プロ野球ドラフト会議は23日午後4時50分から始まり、各球団が指名選手を発表しました。
指名の結果、花巻東高校出身でアメリカスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手が、横浜ＤｅＮＡとソフトバンクからドラフト1巡目で指名されました。
競合のためその後交渉権をかけた2球団による抽選で、交渉権を引き当てたのはソフトバンクでした。
10月23日現在、アメリカで活動している佐々木麟太郎選手、日本のプロ球団からの指名を受け今後の動向が注目されます。
