宮城県内で急増 インフルエンザ患者 前週のほぼ2倍 去年より5週早い流行入り 仙台放送 2025年10月23日 木曜 午後6:00 の最新記事をトップページに表示 先週、宮城県内で確認されたインフルエンザの患者数は、前の週のほぼ2倍となりました。 県によりますと10月19日までの1週間に県内で確認されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり3.45人でした。前の週より1.49人多くほぼ2倍となりました。 保健所別では、仙南が4人で最も多く、次いで仙台市が3.96人、塩釜が3.7人、気仙沼が2.75人などとなっています。 県は、去年より5週早くすでにインフルエンザの流行入りを発表していて、改めて、基本的な感染対策を呼びかけています。 仙台放送 宮城の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 仙台放送の他の記事 【宮城県知事選挙】候補者の訴え 最後の選挙・金山氏 介護子育て充実・遊佐氏 持続可能な地域・伊藤氏 政治 2025年10月23日 ビール5杯飲んで事故 高校教師が飲酒運転で懲戒免職 特別支援学校の管理職もセクハラ行為で停職〈宮城〉 社会 2025年10月23日 過去最多 クマ目撃が10月だけで513件 出没警報を11月末まで延長 民家ではクマが網戸に寄りかかる 社会 2025年10月23日 地方の声が減る?維新求める“議員定数削減”めぐり議論 専門家は都市集中政治のリスクを指摘〈仙台〉 政治 2025年10月23日 一覧ページへ