自然環境の保護に取り組むTOSみどり森・守財団が23日大分県大分市に苗木を寄付しました。

これは、森や海を守る活動を行うTOSみどり森・守財団が毎年行っていて2025年で17回目です。

23日は財団の池辺強理事長などが大分市役所を訪れ、足立信也市長にブルーベリーの苗木300本の目録を手渡しました。

受け取った足立市長は「二酸化炭素を減らすため森の役割は極めて大きい。この苗木を市内の緑化の推進に活用します」と感謝を述べていました。

贈られたブルーベリーの苗木は11月8日にJR大分駅前で行われるイベントなどで無料配布されます。

テレビ大分
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