師走の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝の岩手県予選が10月16日に行われ、男子は一関学院、女子は花巻東が優勝しました。
全国高校駅伝岩手県予選は16日に花巻市で行われ、男女合わせて25チーム(男子16チーム・女子9チーム)が出場しました。
42.195kmを7人でつなぐ男子は、一関学院が2時間9分53秒のタイムで、2年連続34回目の優勝を果たしました。
一方、ハーフマラソン(21.0975km)の距離を5人でつなぐ女子は、花巻東が全員区間トップの力走を見せ、1時間13分13秒のタイムで、4年連続16回目の優勝を決めました。
2校が出場する全国大会は、12月21日に京都府で行われます。