10月13日は「スポーツの日」です。宮城県東松島市では、子供たちにスポーツの楽しさを感じてもらおうと、体を使った“冒険イベント”が開かれました。
元気いっぱいに体を動かす子供たち。東松島市民体育館で開かれたのは、スポーツイベント「リフレッシュフェスティバル」です。市内に住む未就学児16人が参加しました。
このイベントは「スポーツの日」に合わせて、子供たちに体を動かす楽しさを知ってもらおうと、地元のスポーツ協会が開いたものです。
会場では、勇者にふんしたジュニアスポーツ指導員と一緒に、子供たちが宝箱を探して館内を大冒険!ミニハードルに…。大縄跳び!楽しく体を動かしながら、6つのミッションに挑戦していきます。子供たちは見事クリアし、宝箱を発見することができました。
男の子
「楽しかった」
Q.どういうところが楽しかったですか?
「忍者」
Q.宝物見つけたときどういう気持ちでした?
「楽しい気持ちだった」
保護者
「楽しく体を使って動いてて、参加して良かったと思います」
冒険を終えた子供たちの表情には、達成感と笑顔が広がっていました。