松江城周辺を行燈で彩る「松江水燈路」が、今年も開催されています。
今回で23回目を迎えた「松江水燈路」。
松江城や周辺の堀川沿いに約1000個の行燈が並べられ、夜の城下町を優しい灯りで照らします。
松江城二の丸には、「松江らしさ」や「島根の魅力」をテーマに描かれた市民手作りの行燈が並べられています。
また、馬溜まりには、松江と安来地区の高校の美術部員が描いたオブジェ28作品も展示されています。
来場者:
「いろいろな画が書いてあってきれい。おばけとかいっぱい描いてあった」
「楽しかった」
「みなさんが描いた画がたくさんあって、きれいだった」
大手前駐車場には約25の屋台が出店し、賑わいを見せていました。
「松江水燈路」は10月13日、18日、19日に開催されます。