滋賀県で行われていた国民スポーツ大会は10月8日閉幕し、宮崎県は総合成績・天皇杯で31位となりました。

ゴルフ少年男子・個人戦では、勇志国際高校1年の長崎大星選手が2日間トータル15アンダーで国スポ2連覇を飾りました。

(ゴルフ少年男子 長崎大星選手)
「来年再来年もさらに記録を伸ばしていきたいです」

ソフトボールは成年男子宮崎選抜が12年ぶりの頂点を目指しました。
日本一には届きませんでしたが、2年後の宮崎国スポに向け活躍を誓いました。

(ソフトボール成年男子 永吉飛斗主将)
Q.2年後の宮崎国スポへ
「男子ソフトボールで日本一を取って宮崎県を盛り上げたいと思います」

フェンシング・成年男子サーブルは、県勢初の3位入賞です。

(フェンシング成年男子サーブル 木村友哉選手)
Q.大会を振り返って
「正直3位という結果に満足はしてませんが2年後の宮崎国スポに弾みになったと思います」

(陸上成年女子100mハードル優勝 清山ちさと選手)
「久しぶりに優勝できて宮崎県に勝ち点を獲って帰れてすごく安心してます」

ボクシング少年男子は日章学園高校の3選手が決勝へ、ウエルター級は、1年生の本庄国光選手。

本庄はインターハイに続き全国2冠を達成しました。

(ボクシング少年男子 本庄国光選手)
Q.宮崎国スポでは
「2年後の国スポでもしっかり県に貢献できるように努力して頑張ります」

滋賀国スポ、チーム宮崎は総合成績の天皇杯が31位、去年から順位をひとつ上げました。

(藤本格総監督)
Q.総評・成績について
「来年に向けてそして、2年後に向けて希望が出てきていると思います」
Q.宮崎国スポに向けて
「天皇杯の獲得が1番です。そこを目指して取り組んでいきたいと思います」

テレビ宮崎
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