2025年はなぜ埼玉県が最下位なのか?調査会社に話を聞いてみた。

ブランド総合研究所代表取締役 田中章雄さん:
“埼玉独自の魅力”というものが分かりにくい、伝わりにくいといったことがあるのではないか。

そこで、レトロな街並みから「小江戸」とも呼ばれる埼玉県・川越市で「埼玉県の魅力」を聞いてみると「ここの川越の蔵造りは結構観光地で、みんな人が多いかなと思うんでここはいい場所かと思います」「それなりに自然もあって、それなりにお買い物できるところもあって、困ることがない」と話した。
はたして最下位争いから脱出できるのか、埼玉県の魅力探しはまだまだ続きそうだ。
(「Live News days」10月9日放送より)
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