仙台市は7日、市立学校で今シーズン初めて、インフルエンザによる学級閉鎖の措置を取ったと発表した。

閉鎖措置が取られたのは、若林区の小学校の1学級（10月7日～9日）と、泉区の高校の1学級（10月7日～8日）。いずれも複数の生徒にインフルエンザ様症状が見られたことから、市教委が対応を決めた。

仙台市は今後の流行拡大に備え、手洗いや換気の徹底など、基本的な感染対策を引き続き呼びかけている。

仙台放送

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