10月4日土曜日の自民党総裁選で、新しい総裁に女性として初めて高市早苗氏が選ばれました。
宮崎県民の声を聞きました。
自民党総裁選では、小泉進次郎氏との決選投票の結果、高市早苗氏が総裁に選ばれました。
(高市新総裁)
「自民党の景色を少し変えることができるんじゃないかと思っている。懸命に働く姿を多くの国民に見ていただけるよう誠心誠意頑張っていく」
(江川琴実記者)
「女性初の自民党総裁に選ばれた高市早苗氏。県民に期待の声や受け止めを聞きました」
(40代女性)
「高市さんになってほしかったですね。ただ今いろんな女性の政治家の風向きがよくないので、だからこそ頑張ってほしい。ずっとコツコツあのおじさんの中で頑張られてこられたから、是非とも風向きを変えて頑張ってほしいとすごく期待しています」
(20代男性)
「給料面だったりとかガソリン代とかも、もうちょっと若者に対して優しくなっていくといいかなと思います」
(70代女性)
「消費税は少しやっぱり負担ですから、徐々に下げてもらうというか一挙には無理でしょうから」
(40代男性)
「いま子どもが少ないというところで、子育ての支援が一番女性目線として期待できるかなと思いますね」
「アメリカにいるときも日本人も嫌がらず受け入れてくれてたので、そういうところからすると国際社会としては(外国人政策の)制限とか必要ないかなと私は思います」