来年3月に行われる金沢市長選挙。

共産党などで作る「市民本位の金沢市政を作る会」の中内晃子代表委員が立候補を表明しました。

中内氏は福島県出身の53歳。金沢大学を卒業後、市内の薬局で薬剤師として勤務、
前回の選挙にも出馬しています。

中内さん：
「子供の医療費助成制度、窓口無料を少しずつ制度は広がってきましたけど県内の自治体見ても金沢遅れています。これをぜひ進めていきたいと思います」

金沢市長選挙では現職の村山卓氏が再選を目指し立候補を表明しています。

石川テレビ

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