メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が気迫のピッチング。
ポストシーズンでは史上初の“二刀流”で出場し、勝利をあげました。
フィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ初戦に1番・投手兼指名打者で出場した大谷選手。
2回に3点を失いますが、その後は得点を与えません。
6回まで投げきると、7回にチームが逆転し勝ち投手の権利を得ました。
9回には佐々木朗希投手(23)が登板し、ドジャースが初戦を勝利で飾りました。
佐々木投手は初セーブで、大谷選手は初勝利をあげました。