男子ゴルフ「バンテリン東海クラシック」は10月4日、雨の中決勝ラウンドが始まりました。
混戦模様で迎えた決勝ラウンド1日目、これまで2度の賞金王に輝いた今平周吾選手は15番ホールで、見事なアプローチからバーディーを奪うなど。この日6つのバーディで3つスコアを伸ばしました。
2日目まで8アンダーと好発進のツアー2年目、下家秀琉選手も2バーディーノーボギーのトータル10アンダーで、今平選手と下家選手の2人がトップタイで並んでいます。
11位につけていた石川遼選手は、3つのダブルボギーで25位タイと、大きく順位を落としています。