長崎くんちにあわせて、諏訪神社では限定の御朱印が登場しました。
「2025年ならではの絵柄で特別感がある」と御朱印コレクターからも好評です。
桟敷席の準備がほぼ整った長崎市の諏訪神社では、くんちの時期限定の御朱印が全部で3種類授与されています。
赤と白の台紙には2025年の6つの踊町の出し物と神輿が描かれています。
2025年4月から月替わりで登場している地元イラストレーターによる御朱印も10月はくんちがテーマです。
文字は全て神職が手書きしています。
KTN記者
「3種類全て授かると、鎮座400年を記念した特製のクリップをいただけます」
長崎市内から
「踊町が入っていて、色がきれい。そこにひかれた」
「2026年も、もし出るようなら毎年いただきたいと思う」
諏訪神社 前田暁良 権禰宜
「(鎮座)400年にあたって氏子のみなさんとともに、諏訪神社の400年を祝いたいという気持ちで、みなさんもご一緒に気分よく参拝してもらえたらという思いで(限定御朱印を)作った」
御朱印のほかにレース生地を使ったお守りや、限定の御朱印帳などもお目見えしています。
7日からのくんち期間中は、お旅所でも授かることができます。