サイバー攻撃による「アサヒグループホールディングス」のシステム障害は、復旧のめどが立っておらず、試験的に手作業での受注を始めました。
大規模なシステム障害は、現在も続いていて国内の受注や出荷、生産が止まっています。
現在も、復旧のめどは立っていません。
こうしたなか「スーパードライ」などの主力ビールや、飲料、食品の一部商品について試験的に手作業での受注を始めたということです。
出荷については準備が整い次第行うとしています。
また、10月予定していた食品や飲料の12品目の発売を延期すると発表しました。
発売日は未定だとしています。