9月28日に行われたプロ野球の2軍、ウエスタンリーグ最終戦でドラゴンズが勝ち、14年ぶりの優勝を果たしました。

 勝った方が優勝となる、28日のウエスタンリーグ、ドラゴンズ対ホークス戦、ナゴヤ球場には多くのファンが詰めかけました。

 試合はドラゴンズが2回、1アウト満塁のチャンスで、1番の尾田選手がセンターへのタイムリーヒットを放ち、2点を先制します。

 そして、2対1とリードして迎えた最終回、橋本投手が三者凡退で締めくくり、ドラゴンズが2011年以来14年ぶりの優勝を果たしました。

落合英二 2軍監督:
「ここにいる選手たちがドラゴンズの未来です。この未来を信じて、温かくこれからも見守ってください」

 ドラゴンズは10月4日、宮崎で行われるファーム日本選手権で、ジャイアンツと日本一を争います。

東海テレビ
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