25日午後、諫早市で工事用の大型重機が横転する事故がありました。
運転していた男性が意識不明の重体です。
事故があったのは、諫早市小長井町大峰の市道です。
警察によりますと25日午後3時ごろ、排水管の工事をしていた51歳の男性が工事用の大型重機を操作し、重さ300キロの転圧機を移動させようとしていたところ、バランスを崩し重機ごと道路脇の茂みに落ちました。
男性は重機に挟まれていて、駆け付けた消防隊員に助け出され病院に搬送されました。
搬送時に意識はなかったということです。
警察では事故の原因などを詳しく調べています。