東京ゲームショウが25日に開幕しました。
出展企業が初めて1000社を超える中、海外市場への発信が大きなテーマです。
最新の技術が競われる会場は、人気キャラクターが登場する対戦型ゲームなどがめじろ押しです。
2025年は異業種の参入が相次ぐ中、商業施設を展開するパルコも初めて出展しました。
31兆円規模に膨らむゲーム市場は欧米などが高いシェアを占め、世界への発信が大きなテーマです。
さらに、今回登場したのは障がいの有無や年齢に関わらず、全ての人がアクセスできる「オールアクセシビリティ・コーナー」です。
最新のAIを取り入れた機械は祈りのポーズをとると、脳波とともに認識され、カプセル入りの商品が出てくる仕組みです。
東京ゲームショウは、27日から2日間一般公開され、約25万人の来場者を見込んでいます。