週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日続伸し、前週末比66ドル27セント高の4万6381ドル54セントと、3営業日連続で終値の最高値を更新した。主要なIT関連銘柄が上昇し、相場をけん引した。
アメリカの半導体大手エヌビディアが、アメリカのオープンAIに巨額投資する方針を公表。
人工知能(AI)普及に伴う成長への期待が高まった。
エヌビディアの株価は大幅上昇した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3営業日続伸し、157・50ポイント高の2万2788・98だった。