9月15日の敬老の日に合わせ鳥取県琴浦町で、高齢者福祉施設の入所者を招待したパチンコ大会が開かれました。
このパチンコ大会は、琴浦町のパチンコ店が社会貢献活動の一環として敬老の日に合わせて毎年開いていて、2025年で23回目です。
9月18日は、県中部にある25の高齢者施設から約160人が無料で招待されました。
中には初めてパチンコを体験する人もいて、従業員から操作方法を教えてもらいながら楽しんでいました。
高齢者:
初めてです、心がハイになってます
高齢者:
97歳です。初めて入らしてもらってビックリしました。
ニュー興楽・宮木秀明さん:
施設の中だけでなく外に出て楽しんでもらいたい、そういう思いです。
主催したパチンコ店は、こうしたイベントを通じて地域との交流を増やしていきたいとしています。