18日の東京株式市場・日経平均株価は、前日の終値に比べて513円5銭上がり、4万5303円43銭で取引を終えた。終値が4万5000円を超えたのは初めて。

アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が政策金利を0.25%引き下げることを決め、アメリカ経済の先行きへの不透明感が和らいだ事などから、ハイテク関連を中心に買い注文が広がった。

プライムオンライン編集部
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