東京で行われている陸上の世界選手権・男子200mに宮崎市出身の水久保漱至選手が登場、予選突破を目指しました。

東京世界陸上5日目、男子200m予選3組に登場したのは、宮崎市出身で宮崎県スポーツ協会所属の水久保漱至選手です。

水久保は、去年8月に日本歴代5位の20秒14をマークし参加標準記録を突破、400mのリレーメンバーとして出場した前回大会に続き世界陸上2度目の出場です。

水久保は9レーン、スタートよく飛び出します。

しかし中盤以降、徐々に引き離されます。

水久保は後半、懸命の走りをみせますが7位でフィニッシュ!
タイムは20秒51で今シーズンの自己ベストでしたが、世界の壁に阻まれ予選突破は成りませんでした。

テレビ宮崎
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