京都府福知山市の動物園では、「敬老の日」にあわせて、長生きの動物たちと訪れた人たちがふれあいました。
1978年の開園から飼育されているベニイロフラミンゴは、人間の年齢に換算すると60~70歳です。
福知山市の三段池RAVIHOUSE動物園では、15日の「敬老の日」にあわせて「長寿」の動物たちが紹介されました。
15年前に大人気だった、ロデオ姿で仲良く駆け回るニホンザルの「みわちゃん」と、イノシシの「ウリ坊」。
「ウリ坊」は、100kg近くまで育ち、現在15歳。飼育下での寿命とされる15~20年に差し掛かっています。
【訪れた人】
「成長すごいですね。もうちょっと長生きしてほしいですね」
動物園は、「これからも元気に長生きしてほしい」としています。