子供の健やかな成長を願う恒例行事赤ちゃん相撲が白石町で行われ16人の赤ちゃんが土俵入りしました。
子供の健やかな成長を願う白石町の杵島神社の恒例行事「赤ちゃん相撲」
15日は雨のため室内で行われ1歳半くらいまでの16人が参加しました。赤ちゃんの額にはけがをせずに育つよう宮司が神社の印を押し、赤ちゃんは相撲クラブの指導者に抱きかかえられ四股を踏んで土俵入りしました。

【参加者】
「お義母さんが申し込んでくれてきょう参加した。健康に育ってくれたら一番いい」
「もうちょっと泣くかなと思ったんですけど・・けがや病気がないように健康に育ってほしいなと」

この行事は8年ほど前から毎年行われているということです。

サガテレビ
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