ハンドボール、リーグHの初代王者に輝いた鹿児島県霧島市に拠点を置く、ブルーサクヤ鹿児島のメンバーが鹿児島市役所を訪れ、新シーズンに向けて意気込みを語りました。
鹿児島市の下鶴隆央市長を表敬訪問したのは、霧島市に拠点を置く女子ハンドボールチーム、ブルーサクヤ鹿児島の岸本健太ヘッドコーチと笠井千香子キャプテンです。
ブルーサクヤ鹿児島は2024年日本ハンドボールリーグに変わり新設されたリーグHで、レギュラーシーズン、プレーオフともに初代王者に輝きました。
連覇を目指す今シーズン、新たに指揮をとる岸本ヘッドコーチとチームの心臓、笠井キャプテンが下鶴市長にチームの特徴や抱負などを語っていました。
ブルーサクヤ鹿児島・笠井千香子キャプテン
「一点、一点の重みを大事にして、離せる所で圧倒的な力で勝てるようにしたいと思う」
ブルーサクヤ鹿児島・岸本健太ヘッドコーチ
「誰が出ても同じ共通理解の中で、戦力を落とさずシーズンを戦えるようなチーム作りをしていきたいと思っている。ぜひ会場まで足を運んでブルーサクヤの後押しをお願いしたいと思います。よろしくお願いします」
ブルーサクヤ鹿児島は15日午後、アウェーで熊本ビューストピンディーズとの開幕戦に臨みます。