今年9月、新潟市中央区内のカラオケボックスで無銭飲食をした疑いで会社員の男(34)が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区に住む会社員の男(34)です。
男は9月4日から5日までの間、新潟市中央区内のカラオケボックスで施設利用代金と飲食代金を払う意思も能力もないのに、施設利用を申し込み、飲食物を注文し、フライドポテト、うどん、たこ焼きなど4点(代金合計4300円)を飲食し、施設利用のサービス(代金2500円)の提供を受けた疑いがもたれています。
事件は被害店舗からの届出で発覚。警察によりますと、男は無銭飲食後に店から逃げていたということです。
警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。
警察は動機などについて詳しく調べています。