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平成生まれの旅人が心惹かれた、昭和の面影残す木造建築【一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館】|FNNプライムオンライン
一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館

平成生まれの旅人が心惹かれた、昭和の面影残す木造建築【一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館】

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一人旅研究会の“日本”ノスタルジック写真館

鄙びた温泉街、迷路のような路地、静かにたたずむ木造駅舎…。

一度も来たことはないのに、なぜか懐かしく心惹かれる。

そんな、郷愁溢れる風景を求めて旅する「一人旅研究会」こと栗原悠人さん。

栗原さんが全国各地でカメラに収めた心揺さぶるシーンをお届けする。

写真・文=栗原悠人

私は平成生まれだが、昭和の色を濃く残す風景に惹かれてしまう。

年季の入った建物や物を見て、「長い間、誰かに大事にされているんだろうなぁ」と感情移入出来ることが、自分が生まれる前の風景にもノスタルジーを感じる理由なのではないかと思う。

「古い、汚い」ではなく、映画などのセットでは出し得ない、その空間が過ごしてきた「物語」にそっと触れるのも、旅情や郷愁探訪の一つの楽しみだ。

まちなかで出合った「昭和」の香り

■長野県中野市

長野県中野市(2025年7月撮影)
長野県中野市(2025年7月撮影)
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夏空を背景に佇む木造の鄙びた停留所。中には地元企業の手書きの宣伝看板が。

■福岡県北九州市

福岡県北九州市(2022年3月撮影)
福岡県北九州市(2022年3月撮影)

木造アーケードが美しい到津(いとうづ)市場。多くのお店が閉業している。かつては多くの買い物客で賑わっていた。

■島根県奥出雲町

島根県奥出雲町(2025年3月撮影)
島根県奥出雲町(2025年3月撮影)

亀嵩(かめだけ)の町に残る木製電柱。一体いつからあるのだろう。電力会社による旧字体が使われたホーロー看板もあった。

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一人旅研究会
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本名:栗原悠人。平成7年大晦日生。川崎出身、新潟在住。那須、札幌等に住居を転々としながら旅情と郷愁を求め、日本全国の鄙び空間、退廃的空間、秘境、温泉などを巡る。家ではジオラマ製作・落書き。日本一周・全県宿泊済。 愛車:三菱 ランサーエボリューションⅦGT-A。カメラ:CANON EOS R6 markⅡ。著書に『一人旅研究会・ノスタルジック写真集〜日本のなつかしい風景を旅する〜』(マール社)がある。

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