天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは埼玉県にある宮内庁の鴨場を訪れ、各国の大使と交流されました。
午前10時前、愛子さまは、越谷市の埼玉鴨場に到着されました。
愛子さまは、茶色のジャケットにロングブーツの装いで、ノルウェーやメキシコなど16カ国の駐日大使ら一人一人に「お会いできて嬉しいです」などと声をかけ、握手を交わされました。
日本伝統のカモ猟を体験する「外交団鴨場接待」に愛子さまが参加されたのは今年2月に秋篠宮家の次女・佳子さまとともに参加した以来で単独では初めてです。
愛子さまは豊かな自然の中で大使と親交を深めるなど先月のラオス訪問に続き国際親善に務められました。
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