八代市のくまモンポート八代にクルーズ船『三井オーシャンフジ』が、9月6日初めて寄港し、セレモニーが開かれました。
9月6日、八代市のくまモンポート八代に初めて寄港したのは、商船三井クルーズが運用する『三井オーシャンフジ』です。
『三井オーシャンフジ』は総トン数約3万2000トン、全長約200メートルで、2024年12月に就航したばかりのクルーズ船です。
セレモニーでは、八代市の小野泰輔市長が「八代市と熊本県の食や観光を通して、地域が持つ魅力を知ってもらいたい」と挨拶し、記念品が贈られました。
『三井オーシャンフジ』は、今後、韓国の済州島を経由したのち、9月9日には愛知県の名古屋港に到着する予定です。