9月1日の「防災の日」を前に、災害への備えを確認し防災意識を高めようと、8月30日に岩手県盛岡市で市民が参加する訓練が行われました。

訓練には、市民のほか消防や警察をはじめ、自衛隊などが参加しました。

豪雨で発生した土砂災害を想定した訓練では、道をふさいでいる倒れた木を排除し、家の中に閉じ込められている負傷者に声をかけながら救出していました。

また、2025年は川の氾濫を想定した救助訓練が行われ、盛岡市の内舘茂市長が実際にゴムボートに乗って、救助の手順を確認していました。

このほか、災害で失った通信手段を確保するため、NTT東日本の衛星通信車両などを使った訓練も行われました。

参加した大学生からは「災害時に人の命を助ける活動は、すごく大事なことだと思う。小さなことから、備蓄食であったり色々備えていければと思う」といった声が聞かれました。

参加者は災害時の対応や備えを学び、防災への意識を高めていました。

岩手めんこいテレビ
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